処 方 名
桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)
構 成 生 薬
桂皮4.0 芍薬4.0 大棗4.0 牡蛎3.0 竜骨3.0 甘草2.0 生姜1.0
適 応
下腹直腹筋に緊張のある比較的体力の衰えているものの次の諸症。
小児夜尿症、神経衰弱、性的神経衰弱、遺精、陰萎。
目 標
体質虚弱な人で、痩せて顔色悪く、神経過敏あるいは精神不安などを訴える場合に用いる。
1)陰萎、遺精などを訴える場合。
2)易疲労感、盗汗、手足の冷えなどを伴う場合。
3)腹部が軟弱無力で臍傍に大動脈の拍動を触知する場合。
応 用・参 考
備 考
〒520−0242 滋賀県大津市本堅田4丁目16−7
TEL:FAX(077)574−0877
(国道161号線沿い、堅田駅口信号北へ50m、王将さん南隣り)
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